


試験に必要なもの「単語力」「文法力」「リスニング力」。この3つ。
すべての試験に対策などない。あるのは試験のための準備だけ。
その中で、試験のための準備として新しい方法を提示してみたいと思う。
「単語力」「文法力」「リスニング力」を身につけるためには、日々の勉強が必要になるだろう。「単語力」「文法力」これは<覚える>という作業になる。一般的に<覚える>という作業は机の上で、ノートなどに必死に何度も書いて覚える。こういう<書いて覚える>方法を選んでる人が多いだろう。私の経験ではそれだけでは覚えられない。たとえ、最初の3日までは覚えたとしても簡単に忘れる。私は<読んで使って覚える>という方法を使っている。
まず、読んで頭の片隅に記憶させる。そして、次に日常の中でその文法を使う。なぜ外国語学習者は汚い言葉を覚えるのが早いのか?それはその単語を耳にし、その言葉を使う場面に遭遇し、実際に自分で冗談や遊び半分で使っているからだ。
日本語の「ばかやろう」。この言葉がそれに値する。人を罵る言葉なのであまり使ってほしくないが、みなさんも一度は冗談で使ったことがあるだろう。文字は書けないのに、なぜ覚えているのか?それは自分の口で声に出し、日常の中で使ったことがあるからだ。これを繰り返せば嫌でも覚える。
「リスニング力」。これも1日でどうにかなる問題ではない。毎日、日本語を聞く必要がある。ドラマでも映画でもアニメでも良い。日本語の教材のCDでも良い。それを1日20分寝る前に日本語を聞いてほしい。ただ何気なく聞くのではなく、何を言っているのか内容を暗記し、その内容のまとめをノートとかに書いてみてほしい。最初は聞いて分かるところをノートにメモするだけでも良い。これを毎日繰り返せば、たとえ知らない単語が出てきても、自然と相手が何を話しているのか分かるようになるだろう。
単語や文法は音を使って覚え、リスニングは書いて訓練する。
これは私が実際に自分で中国語を勉強した方法だ。
「継続は力なり」。続けることに意味がある。こんなんで本当に覚えるのか?と思うかもしれない。しかし、人には人の適した勉強方法がある。私はこの方法が自分に適していると確信している。「こういう勉強方法もあるのか!」「この勉強方法に少し気になる」そう思ったら、まず試してみてほしい。最初はなかなか成果が出ないが、成果が出始めたらそのスピードは自分でも止められない。それは新しい単語を一度聞いて、自分で使ってしまうと勝手に頭が覚えてしまうからだ。
<試験に合格したのに、しゃべれない>
<しゃべりたいけど、文法が正しいか緊張してしゃべれない>
という悩みを持つ学生もいるだろう。この勉強方法にはそんな心配は必要ない。なぜなら、もう日本語を使って話す練習はしているのだから。あとは日本人と会話して、コミュニケーションができる喜びを知るだけだ。
以上、私が思う勉強方法の報告書。
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